9月を迎え、「ともに歩む会」も2年目の歩みを始めました。今、9月20日開催の総会の準備と会報5号の編集に追われています。会報4号にも、沢山の感想をお寄せいただきありがとうございました。遅ればせながらそのいくつかを紹介させていただきます。5号は27日に発行いたします。(菅野)
村の少年達(撮影:藤井千江美さん)
・神戸女学院大学の金田知子さんの文章は、彼女の経験と思いがひしひしと伝わって来て、文の最後の方に辿り着くにつれ、涙で時々文字が霞むので、メガネをはずしては拭い、また読むという感動ものでした。彼女がルンサの礼拝堂に神様がおられると感じられたことは読んでいる者も本当にうれしいです。そうなんですよね。そういう場所に神様はおられるのですよね。ともに歩む会も船出をしたなという思いがいたします。M.H様
・神戸女学院大学の金田知子さんの文章は、彼女の経験と思いがひしひしと伝わって来て、文の最後の方に辿り着くにつれ、涙で時々文字が霞むので、メガネをはずしては拭い、また読むという感動ものでした。彼女がルンサの礼拝堂に神様がおられると感じられたことは読んでいる者も本当にうれしいです。そうなんですよね。そういう場所に神様はおられるのですよね。ともに歩む会も船出をしたなという思いがいたします。M.H様
・運動会の素晴らしい写真に感動しました!逆にエネルギー(パワー)をいただきましたよ。K.O様
・シスター吉田さんから送られてきた写真の中、弟をおんぶしている子どもの姿を見て、戦中・戦後の幼い頃、日本の田舎でもこんな光景は良く見られました。貧しかった時代でしたが、懐かしく思い起こしております。F.T様
・会報4号ありがとうございました。会報を読ませていただき、シスター根岸は沢山の良い種を蒔き、そして残して行ってくださったのだなと思いました。最後はベッドでしたが、今は飛び廻りながら天国から応援してくださっていることでしょう。Y.T様
・会報4号、有難うございました。子どもさん方の元気な笑顔も嬉しく拝見しております。問題山積の日本とは言え、平均寿命の差を見るにつけても、どれ程恵まれて居ることか・・・。最恵国~最低国へ、改めて神意の計り知れなさに思い至りました。み心のままに生涯を捧げられた根岸様のお働きも持続されたご支援あってこそ、ますます輝やきを増す光の集団は真のエリートでいらっしゃいますね。M.M様
・会報4号に引き続いて「短報」でもシエラレオネのフォトをお送りくださいましてありがとうございました。娘と二人で拝見しながら子ども達の目に「知」の輝きも出て来ていることに気付かされ、これも大変嬉しいことでした。一歩また成長して自国の立て直しの基礎としての人材に育ちつつあるのですね。K.M様
・シスター吉田が「最重要課題は、知育・徳育両面の教育です。」と記しておられますが、教育を通じてエボラ出血熱の感染拡大の抑制・阻止のバックグラウンドも充実するようにと願っています。K.I様