左からシスター鴨井日本地区長、マザー マルタ総長、菅野、シスター白幡
▼去る10月24日、「御聖体の宣教クララ修道会 日本創立75周年 感謝のミサ」が桜新町にあるクララ会修道院にて行われました。ともに歩む会を代表して私ども夫婦も招かれて参列させていただきました。
ミサはカトリックの式文に従って厳粛に行われましたが、2時間近くかかった式の中の多くの時間は、インド出身の若い女性の「終生誓願式」に当てられました。終生誓願式とは修練期を終えた修練者が、誓願式の中で福音的勧告に従う生活を通して、神と教会に仕えることを誓う式だそうですが、一人の修練者を修道女として育て上げる過程では大変な祈りの積み重ねがあることを垣間見ることができて、とても感動いたしました。
お元気そうなシスター吉田とシスター白幡
そして、私どもにとりまして一番嬉しかったことは、しばらくぶりでシスター白幡・シスター吉田とお話しできたことです。
お二人とも、とてもお元気そうで安心しました。式の後、地下のホールで立食形式のおもてなしを受けたのですが、シスター吉田は始めから終わりまでほとんど立ったままでお客様の対応をしておられました。シスター白幡も杖は手放さずにせっせと食器類のかたづけ等をしておられました。
シスター白幡からは「私がアフリカに戻れるように総長に話して欲しい」と言われましたが、スペイン語もイタリヤ語も英語さえゼロの私にはできない相談でした。でも、総長にも初めてご挨拶できて感謝でした。総長は「タナカマルタさんの翻訳を通していつも嬉しいお便りをいただきありがとう」と言ってくださいました。(この会については、シスター白幡が会報54号にて詳しく報告してくださいます。)
▼11月1日は、シスター根岸のご命日です。前日の土曜日、府中にあるカトリック墓地を訪ねました。出がけには大粒の雨が降っていましたが通り雨だったらしく、直ぐに秋晴れの美しい空になりました。宣教クララ修道会の墓石には「天国から小さな星になってすべての霊魂を神に導きたい」という創立者 福者 マリア イネスの言葉が刻まれていました。その横には既に帰天されたシスター方20名ほどのお名前が刻まれた石板がありましたが、シスター根岸のお名前は丁度に中ほどでした。シスター根岸がこの仲間のシスター達と共に、あの笑顔で創立者の働きを手伝っておられる姿が目に浮かぶようでした。 (菅野勝治郎)
▼ 11月7日(土)は、いよいよ下記の「100人のタリス」の演奏会です。
