2026年6月1日月曜日

6月を迎えて

 台風情報を心配しながらの6月を迎えましたが、皆様お元気にお過ごしですか?

本部では、会報52号の原稿を印刷所に送り、ほっとしている所ですが、ショックな知らせがクララ会のシスター鴨井地区長から届きました。次のように書かれていました。

シスター白幡についてお知らせいたします。昨日、30日、本聖堂でマリア様の戴冠式がありました。その後片付け時にシスター白幡が転倒してしまいました。すぐに救急車で世田谷中央病院へ搬送され入院しましたが右足股関節骨折だそうです。手術の予定については又連絡を入れます。彼女のためにお祈りをお願いします🙇まずはお知らせまで...

 

会報52号には、とても元気で楽しい報告文を寄せていただいたばかりのシスター白幡ですが、どんなにか痛くて、悲しい思いをしておられるかと、心が痛むばかりです。本部委員皆で祈りを合わせていますが、皆様にもご加禱いただければ感謝です。

シスターのその後の様子が分かり次第、またお知らせいたします。下の写真は、修道院にシスターを訪ねた本部スタッフの田中マルタさんとの2ショットです。



▼コンテナ輸送でお世話になっているジョナサン グッドリチさんからは嬉しいお知らせをいただきました。グッドリチさんの体調も回復されたので、6 月中にはコンテナを出す計画が進んでいるそうです。会報51号にてお知らせした通り、諸般の事情から従来のような形でのコンテナによる支援物資輸送は断念することになりました。しかし、本部で保管していた大和キリスト教会から譲り受けた英語の図書は届けてあげたいとの話をグッドリチさんからいただいていました。大和キリスト教会(大和カルバリーチャペル)附設のインターナショナルカルバリーアカデミー(ICA)がその働きを終えたので、ICAが生徒のために備えていた図書をシエラレオネの生徒の学習に役立てていただけることになりました。

会報52号には、シスター白幡からの「OLGでは、40名のクラスに教科書は8冊しか置いてない」との話も載せられています。日本の子どもが学んだ本でシエラレオネの子どもが学ぶ、また日本のプロテスタント教会が、シエラレオネのカトリックの修道会とともに歩むことができる・・・。感謝が溢れます。

それにしても、コンテナに託すことを期待してご自宅で支援物資を保管してくださっていた皆様には心からお詫びいたします。世界が平和になり、郵便による船便が再開できて、新たな道が開けることを祈ります。 (菅野勝治郎)