会報の42号を掲載しました。上のメニューバーの「会報」をクリックし、その中の会報42号をダウンロードしてご覧になってください。
今号は、“ともに歩む会10周年”を記念する紙面の締めくくりとして、シスター ジョセフィン カマラ新地区長や、シスター鴨井 日本地区長などからのお便りも掲載されています。
この記事の下に「シスター白幡刺繍支援」の作品紹介や、スペイン語および英語による会報の要約文などが掲載されています。
また、English Blogのページには、過去の会報の英文要約、スペイン語要約がまとめて掲載されています。合わせてご覧になってください。
◆ 11月24日は、本年度第1回目の支援金送金日でした。今回は140万円を送金できました。内訳は2か月分の給食支援費120万円と、創立者記念日(12月12日)の特別ランチ給食費用12万円、幼稚園のクリスマスプレゼント費用8万円です。
本来ならば、給食支援費は3カ月分(9,10,11月分)を送金したいのですが、この時点ではこれが精一杯でした。(昨年度も同じペースでした。)しかし、クリスマスを前に子ども達が楽しみにしている特別ランチ費用やクリスマスプレゼント費用を送金できたことは、感謝でした。11月28日に、会計主任のシスターエスメラルダから次のようなメールが届きました。
本日、銀行を通じて9月と10月分の給食支援費と、幼稚園児へのクリスマスプレゼント購入費用および12月12日の特別給食費用が入金されたことを確認いたしました。
子どもたちへの給食プログラムやその他の宣教活動を継続するための資金集めに日々多大なご努力をしていただいている皆様と支援者の皆様に感謝いたします。
私たちは、資金を集めるのが簡単ではなかったことを承知しています。だからこそ、私たちは共に歩む努力のようなものを感じました。私たちは、シエラレオネの少年少女たちを毎日助けることができるように努力し続けることを約束します。
神に感謝します。交通事故の後、私は日に日に良くなりました。皆さんの祈りに感謝します。そして皆さんの家族一人一人に神が健康と幸福を祝福してくださいますようにお祈りいたします。(エスメラルダさんの交通事故については会報42号で紹介します。)
シスターバーナデット白幡先生はとても元気で、子供たちへのクリスマスプレゼントの準備に燃えておられます。
数日前、全校生徒でイスラエルとパレスチナの間の平和が実現するようにロザリオの祈りをささげました。
この困難な時期に、シエラレオネの平和を祈ってください。本当に感謝し、神のご加護が皆様の上にありますようにお祈りします。
◆ シスター白幡は、11月29日に82歳の誕生日を迎えられました。下の写真は、ますますお元気なシスター白幡。