2022年1月1日土曜日

明けましておめでとうございます

 

 明けましておめでとうございます。

新年にあたり、シスター白幡からの下記のメールが届きました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。                      

       

ハンドベルを演奏するSr.白幡


 ともに歩む会の皆さま

 

新年あけましておめでとうございます。

昨年も私たちのために皆さまが心を込めて支援してくださったおかげで、子どもたちは大変元気な一年を送ることができました。

本当にありがとうございます。

去年は、世界中がコロナウィールスに振り回された恐ろしい年でした。コロナウィールスのために苦しんでおられる多くの方々に、また愛するご家族の上に、主が深いまなざしを注いでくださいますように、この辛い試練が終わり、再び希望と平和を見いだせる新しい年でありますようにお祈りします。

こちらは、コロナの気配は全くなく、クリスマスのミサも教会は入りきらないほどの人で一杯でした。回教徒の人々も共にミサにあずかって喜びを分かち合います。

「今年も死ななかった。神様ありがとう」と。踊りながら大きな声で歌います。

新しい年に当たって、私の心に響いたカトリックの川柳は

“使えない やつでも使う 主の御業”

です。

この愛する宣教の地で、どんなに小さなことでもできるだけ大きな愛を持って神様と人々に仕えることができるように努めたいと思います。

  今年も今までと同じように私たちと共に歩んでくださるようにお願いいたします。 皆さんお一人おひとりの上に、神様の豊かな祝福がありますように。

心からの感謝を込めて。

        シスター白幡和子