2021年6月25日金曜日

会報32号を掲載

 会報の32号を掲載しました。上記のメニューバーの「会報」をクリックし、32号をダウンロードしてご覧になってください。

今号では、1年3カ月ぶりにシエラレオネを訪問されたJICAプロジェクト専門家の君島崇さんからの貴重な報告が掲載されたいます。君島さんから提供いただいて、紙面に掲載できなかった写真をこの場で紹介します。

       乾期から雨期への変わり目には激しい雨が降り、

       雨上がりにはアブラヤシなど美しい緑が広がる。


マンゴの実もたわわに実り、農村部の人たちの貴重なエネルギー源になる。


乾期の間の畑は、盛り上げた土の上に落花生などの野菜を栽培する。
雨期には稲作になる。


幹線道路の整備も進み、1車線の狭い橋を大きな橋に架け替える工事も進んでいる。


下は、マイケル神父からの写真で、RC男子校の給食の様子。
食器は、各自が家から持参するものか、まちまちの器のようだ。


      下は、Sr.エスメラルダからの写真で幼稚園の水遊び。
      水道は無いので、貴重なプール遊びの時間だ。