2019年7月25日木曜日

感謝!


  嬉しいお知らせです。会報24号を発送する段階では、6月分と7月分の給食支援費が無事に送金できるか危ぶまれる状況でしたが、それを知らせる本部からの便りに応えて、沢山の支援金をお寄せいただきました。そして、なんと、年度初めに立てました送金予算のすべてを達成することができそうです。本当に感謝! 感謝!!です。

 詳しくは、会報25号にてご報告いたします。
 
 

 

<会報24号に寄せられたお便りを紹介します。>

 

     会報24号を読ませていただきました。ともかく、いつも以上に圧巻です。

シスター白幡の請願50周年のお祝い(金祝)特別号ですね!

シスター白幡自身のお便りから、シスターになった経緯は、まるで小説のようで、数奇な神様の御手の中にあってのことですね。ベルナデッタのような彼女の信仰と行動に合点いたしました。

本部書記の野本さんがシスターとの出会い、今に至るまでのお話も、「そんな奇跡的な出会いと関わりが実際あるんだ」と驚き、さまざまなところで、世間の人には知れずとも、人と人と結び合わせるのが上手な聖霊の働きを感じました。

皆さんのお祝の言葉も含めて、シスター白幡のことを今まで以上に知るにつれ、とても明るい気持ちになりました。

堀井さんの2回目の訪問記ですが、粉飾や気張りがなくて、現地の様子も彼の感じた感覚も感情も直に伝わって来ました。この初々しい感覚や、情熱が失われることなく、成長して行ってほしいなあと、同じ職種で仕事をしてきたので切に願います。このような青年が失望してしまわないように、支え続ける大人の一人でいたいものだと思いました。(後略)(兵庫県 M.H様)

 

     今回の会報もシスター白幡を中心に素晴らしい原稿が沢山集まり、大きな励ましと恵みを頂きました。中でもシスター白幡の素朴な信仰には心打たれます。本当に純粋に主を愛し、シエラレオネを愛していらっしゃる喜びが伝わって参りました。

野本さんの寄稿文の中の、シスター白幡のお母様のお言葉

「あなたを乞食に育てたつもりはない。」

には、はっとさせられました。

お母様はどんなにかご心配だったことでしょう。大きな犠牲も払っての献身でいらしたことが伝わって参りました。

私も神学校に行く決心をしました時、未信者の母が泣いて反対したことを思い出しました。(もちろん、今では喜んでくれておりますが・・)

神様は素晴らしい方ですね。

いよいよシスター白幡のことを身近に感じ感謝でした (神奈川県 Y.N様)

 

     一週間前に6月分の支援金を振り込んだ日に、人間関係で奇跡が起こりました。私は、それは神様のご介入以外、考えられないことです。主・聖母様、皆様の祈りに感謝を込めて給食費を振り込みます。足りないかもしれませんが、給食費が送金できるようにお祈りいたします。      (宮城県 M.M様)

 

     会報をお送りいただきありがとうございます。Sr.吉田のお写真とご様子を拝読し、安心と励ましを感じました。少額ですみません。給食が無事に届けられることをお祈りしております。            (東京都 I.S様)

 

・会報24号を拝見しました。Sr.白幡の誓願50周年のお喜びのニュース、そして本部からのお知らせ。給食費の事、RC男子校の窮状等、菅野様のご苦労を思います。必要と思われるところにお使いください。(北海道 H.H様) 

 

・シスター白幡様おめでとうございます。記念号ありがとうございました。神の栄光と共に、使命に献じされました長い道のり、目をみはる思いで拝見しております。片付けものの中に、以前いただいたお便りの束、現地では身の危険も迫る日常の日々・・・多くの試練を乗り越えての今に至る事跡の容易でなかったことが偲ばれものでした。ようこそ、ここまで・・・誰もができることではありませんのに。光の一端に加えさせていただいた出会いに感謝して居ります。今夏も猛暑になりましょうか。スタッフの皆様のご健在をお祈り申し上げます。ありがとうございました。(宮城県 M.M様)