2022年11月21日月曜日

マザーマルタ総長からのメール

 宣教クララ修道会のマザーマルタ総長から、会報37号を読まれてのお礼のメールをいただきました。

       中央がマザーマルタ総長

ともに歩む会代表とすべてのメンバーの皆様

  クララ会総長  マザーマルタ、ヘルナンデス、マルチン、デル、カンポ

 

あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムにばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。(使徒言行録 1-8


平和と喜び!今月はミッションの月です。特に感謝申し上げます。

会報に載っているニュース、写真や丁寧な情報、ミッションの状況がよくわかります。

支援者のお一人お一人や諸団体の助けによってシエラレオネのミッションは今日まで歩むことができました。

様々な困難にもかかわらず、シエラレオネの学校に、給食、奨学金、その他のプログラムが出来ています。これはみな、支援者皆様のかけがえのないご支援のお陰で維持できています。

聖霊によって、きっとこれからのさまざまな企画は実を結ぶことでしょう、シスター白幡も短い日本滞在中に積極的に活動をしました。

 

ともに歩む会の10年の歩みは、神の愛の現実的な形を表しています。これからも、ともに歩む会の代表始め、一人ひとりのメンバーのそばに神が見守っておられますように。

グアダル-ペの聖母マリアの祝福と私たちの祈りと感謝の気持ちが届きますように。

創立者福者マリア、イネス、テレサの70年前の日本でのミッションが大きな夢と希望をもたらしました。

福者マリア、イネス、テレサはともに歩む会の皆様の上にいつも神様の光がありますように祈っています。                           (訳;田中マルタ)