会報の34号を掲載しました。上記のメニューバー左から５番目にある「会報」をクリックし、会報34号をダウンロードしてご覧になってください。
11月は現地では、シスター白幡は右腕を怪我されたり、突風で大きな被害を受けたりで大変な日々であったために、子ども達の笑顔の写真を送っていただくことができず、いつもより硬い紙面になってしましました。しかし、シスター白幡が苦労して送ってくださった報告に加えて、シスターエリサ前地区長やピーター ダオ修道士からの貴重な寄稿文をいただき、読み応えのある会報になったことを感謝しています。
シスターエリサ前地区長の文章の最後に
「カイン、あなたの兄弟はどこにいるのですか」と問いたくなります。
との一文があります。これについて、ともに歩む会の諮問委員の西山由香さん（山王原キリストの教会伝道師）に、下記の補足文を書いていただきました。
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カインは、神様に愛されている弟アベルを殺し、自分本位に生きようとしました。
その彼に、神様は敢えて「あなたの兄弟はどこにいるのですか？」とお聞きになり、
「大切な弟のことを 見失ってはいませんか？」
と胸を痛めつつ、おっしゃいました。
私たちは互いに愛し合って生きていくように、神様はお望みなのです。
どうぞよいクリスマスを！！！
西山由香
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▼ 12月は、給食支援費に加えて、指定献金で送っていただいたクリスマスプレゼント支援費、特別ランチ支援費を送金できます。感謝します。 菅野
お祈りする少女