2018年12月28日金曜日

シスター白幡からのメリークリスマス

ともに歩む会の皆さま 
今年も残り少なくなりました。今こちらは1学期が終わって1月の7日まではお休みですが、日本ではありませんのにこちらも“師走”です。 先生たちは周りにいませんが、毎日誰かが訪ねて来ますし、大掃除やその他のことで毎日が瞬く間に過ぎていきます。
12月12日には毎年のように玉川ランチを子どもたち、先生たち、職員たち全員が楽しみました。
クリスマスは黙想中でルンギで迎え、修道院の近くのサレジオ会の教会に夜の10時にいきました。
クリスマスの日には修道院の中にある教会でお祝いしました。シエラレオネにいるシスターたち全員が集まって食事をし、ピニャータで大騒ぎし、その後いくつかのゲームでとても楽しい時をすごしました。(ピニャータというのは、メキシコの遊びで、おかしのスイカ割りのようなゲームだそうです。)
若い者も年を取った者も心を一つにしていて、家族の大きな愛を感じました。
もう一つのグループのシスターたちは26日から31日まで黙想をしています。

今年もいろいろなことがありましたが、皆さまのお祈りと大きな支えのおかげ様で無事に終わることができました。

本当にありがとうございました。子どもたちも毎日おいしいランチをいただいて、元気に遊び、学んでいます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆さまお一人お一人とご家族の上に神様の豊かな祝福ありますようがありますようにお祈りもうしあげます。 
心からの感謝をこめて。 シスター白幡