2018年3月31日土曜日

会報19号を掲載しました。

 会報19号を掲載しました。上のメニューバーの「会報」をクリックし、会報19号をダウンロードしてご覧になってください。英語やスペイン語の要約文も掲載されています。

 今号も多くの方々からご寄稿いただき、盛り沢山の内容になりました。写真も沢山いただいたのですが、割愛せざるを得ませんでした。ここに何枚かを掲載させていただきます。
 
シスター白幡は幼稚園を訪ねて子どもと遊ぶの
を何よりの楽しみにしています。
 
 

ベテランのシスター方に囲まれたシスター白幡。左端はシスター吉田。



勢ぞろいしたシスター方。シスター白幡は若いシスター方にピアノを教えたりもしています。
シスター吉田(左端)もお元気そうですが、ゆっくり話をする間もないほど忙しくしておられるそうです。 
 
 
このような家が密集するところで豪雨による崖崩れが発生したので、多くの被害者を出しました。                    辛くも残った家の前に瓦礫が散乱しています。
 
 

 村の子ども達とお母さん。この写真の内、何人がこのお母さんの子どもかは不明です。シエラレオネでは、5人の子どもの内、5歳まで生存できるのは4人だけという割合だそうで、世界で最も平均寿命の短い国です。



お腹がパンパンの子もいますが(上の写真)、満腹の結果ではなく、栄養の偏りなどが原因のようです。


 川嶋先生が滞在中に、何度かこの場所でこのような情景にであったそうです。 シエラレオネでは、道路の舗装は少しずつ進んでいますが、交通標識や信号機はほとんど見られません。
 
(写真は、本文執筆の皆さんからいただきました。菅野)