2017年12月21日木曜日

シスター白幡 シエラレオネに復帰


 

シスター白幡から、シエラレオネ復帰の第一報が届きました。
 
   菅野先生 無事にルンサに着いたことをお知らせいたします。ルンギ空港には院長のシスター・アダムセイがインド人のシスターと迎えに来てくださいました。 すぐにルンギの修道院に行き、翌日、ミサの後、ルンサに向かいました。
シスターだけでなく道の途中でも、「シスター」「シスター」と大勢の人が歓迎してくれました。     修道院には11時半ごろ着きました。シスターたちがとても喜んで迎えてくれました。教会に行っても、町を歩いていてもシスターの姿は目立ちますから、隠れることはできません。
 私はルンサの修道院に住んで、音楽を生徒に教えるようです。 幼稚園だけでなく、中学校でも音楽を教えます。神に感謝です。
 昨日シスター吉田が来ましたが、すぐ、いなくなりました。今マンゲには8人のアメリカからの若者が来ていて、とても忙しそうです。               
 今日この後、シスターアドリアナ地区長がマンゲに連れて行ってくれます。その後マイル91にもいきます。
 
22日か23日に東大の渡辺登紀子先生がこちらにお見えになります。23日は月の黙想、クリスマスの後29日から新年の2日まで地区のすべてのシスターがカイラフンに集まります。 そこでシスターエリサと若いシスターたちに会えるのが楽しみです。

マルタさんも藤田さんもとても元気です。ではまたおたよりします。               シスター白幡
 
 
 
 
    羽田空港で搭乗手続きが済んでの記念写真。
シスターが車椅子なのは、シスターの膝にはチタンが埋め込まれているため、金属探知機に引っかかるのを避けるための対策です。歩行が困難なためではありません。