2023年10月12日木曜日

10月の出来事から

 

会報の41号を読まれた多数の方々から早速に支援金をお届けいただき、感謝しております。

 

   支援者の方から、切手フアイル帳に収められた沢山の未使用切手とともに、次のようなお便りをいただきました。

会報の41号をありがとうございます。

私は最近 ともに歩む会を知り 少額ですが寄付をさせていただいています。

会報に「未使用切手が役に立つ」とありましたので、家にあります切手を送付させていただきます。少額の10円や7円の切手もあり、申し訳ないと思います。

昔、夫が集めていたもので、古いものばかりです。

 届きましても何の連絡も不要です。金額も私は調べておりませんので、受け取っていただけるだけで充分です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

こちらで数えてみると、25,412円分の切手でした。本当にありがとうございます。本部では毎年このようにして未使用切手のご寄付をいただいており、支援金の領収書郵送等の際に用いさせていただいてとても助かっています。

 封筒の表面に5枚も6枚も切手を貼ってお出しする場合が多いし、横長の切手は封筒の下の位置に貼ったりする場合もありますが、ご了承ください。   また、最近の事ですが額面が30円の切手を50円と見間違えて料金不足状態で投函してしまったかもしれない事例がありました。ご迷惑をおかけした方には心からお詫びいたします。

 

   会報41号をウェブサイトに掲載した際に、「シスター白幡刺繍支援」の作品集をアップしました。今回は「2023年度を振り返って」の長文の下の掲示であったために、作品集にたどり着けなかった方も多かったようで、ご迷惑をおかけしました。

しかし、この度紹介した「文庫本ブックカバー」は希望者が多く、追加した分もほとんどが売り切れ状態になってしまいました。ぼるぼろんの会では、これからでもご希望があれば新たに制作してお届けできるようにしたいと考えています。購入ご希望の方は、直接担当者(ぽるぼろんの会・山本文子)の方に、電話(080—2395—2719)でお知らせください。

よろしくお願いいたします。 菅野勝治郎

シスター白幡刺繍支援No.16「ブックカバー」