3月、急な暖かさに、桜の開花の予想も聞かれるようになりました。
また、3.11を前に、東日本大震災の被災地の現状などを伝える番組も多くなり、今なお厳しい状況下にある方々の上に、平安な日々が早く来ますように、ご家族を亡くされた方々に主からの更なる慰めがあるようにと祈る毎日です。
そして、トルコ・シリアの巨大地震で、寒さの中で苦しんでいる多くの人々、また、ウクライナでの信じられない戦禍の中にある人々のためにもお祈りいたします。
本部では、3月25日に発行する会報39号の編集を終えてホッとしている所です。今号にも現地から送られた何枚かの写真を掲載しましたが、その明るくひたむきな子ども達の笑顔に見入ってしまいます。世界中の子ども達がこの笑顔に包まれますようにと願わずにはおられません。
このブログでは、スペースの関係で会報に掲載できなかった写真をいくつか紹介します。
学園祭には、保護者の手も借りて、2500食のチキン入りのランチが作られ、普段は給食の無い中高生にも1年に1回のお肉の入ったお弁当が配られました。家に持ち帰って、家族皆で分け合って食べた子も多かったそうです。
(菅野勝治郎)