4月18日にテレビ朝日で放映された「世界の村で発見・こんなところに日本人」をご覧になった沢山の方から
「とてもいい番組でしたね」
「シエラレオネのことが改めて良く分かりました」
「今回の映像を通して与えられたシスター吉田のお働きの様子、お元気な様子はうれしいことでした。自称“土建屋”と言われるように工事現場のシスターは、まさにその通りと思いました」
などの声をお寄せいただきました。また、ウェブサイトの問い合わせ欄から
「シスター吉田に惚れました。シスターの働きを支援したいので、その方法をお知らせください」
とのメールをお寄せくださった方もおられました。
私どもがこの放映の予定を知ったのは、当日の早朝、シスター吉田からのメールによってでした。ですから、前もって支援者の皆様に番組のことをお知らせすることは殆どできませんでした。
しかし、この放映のあと、“ともに歩む会〝のウェブサイトを見てくださった方が数千名おられました(普段は1日に数十人程度です)。
シエラレオネの実情やシスターの働きを多くの人に知っていただく良い機会になりましたことを感謝しています。
放映を見て、確認したいこともいくつかありました。シスター吉田にも問い合わせて、はっきりしましたらまた、お知らせしたいと思います。
笑顔の幼稚園児たち
この放映があった日、世田谷記念病院に入院中のシスター白幡から下記のお便りをいただきました。シスター吉田とシスター白幡が一緒に活躍しておられる様子をテレビ上で視聴できたらどんなに良かったか・・・と思わされますが、きっとそんな日も来ると信じて祈っていきたいと思います。 (菅野勝治郎)
きょうこそ神が造られた日。喜び歌え、この日とともに!
“ともに歩む会”の皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
2月の手術以来、現在までどんなに皆様の熱いお祈りに支えられているかわかりません。あらためて心よりお礼申し上げます。丁度ひと月前から、おなかの調子があまり良くなく、点滴が始まりました。その間、朝食を2回、昼食を1回、食堂で流動食をいただきましたが、下痢がひどいので、また点滴のみの生活に戻りました。薬を飲む時以外、水も飲めないのはちょっと辛いでした。
丁度、四旬節の最中で、十字架上のキリストのみ言葉
「我、渇く」
を、思い出す日々でした。明日、腸の検査をしますが、その後は点滴から自由になり、もっとリハビリに集中できると思います。神に感謝です。
あとひと月ぐらいで退院の予定です。これからも皆様のお祈りをお願いいたします。皆様のご健康が守られますようにお祈りいたします。
4月16日 Sr.白幡