2019年6月6日木曜日

Sr.アドリアナ地区長から


今日は66日、本来なら6月分の給食支援費送金の予定日です。しかし、今年度初めて、資金不足により、当月第1週での送金が叶いませんでした。5月中にそれは容易に予測できましたので、地区長のシスター アドリアナにその旨をメールでお知らせしましたら、本日、下記のような返信がとどきました。

 

親愛なる菅野さんと支援者の皆さまへ

 

「どうやって私たちは主の深い憐れみに報いることができますか。」

 

皆さま、元気に頑張ってください。

私たちは元気です、神に感謝します! ともに歩む会の皆さまが私たちの使命を継続するのを助けるために行っている努力を非常によく理解していますので、私達はあなたのEメールをこれまで以上に感謝して受け取りました。

 私たちは世界が困難を抱えていること、そして金持ちがより豊かになり、貧しい人々がより貧しくなる現実を知っています...

 

私たちはあなたがいつも神の摂理に信頼することができるよう祝福し、神に祈り続けます。 神は決して見放すことなく、子ども達の適切な時期に彼らが必要とするものを与えてくださいます。

 

私たちはいつもあなたの祈りも必要としていますが、同時にあなたにこの言葉を送ります。あなたの大きな支えになることを願っています。私たちは祈り続けます。

神の摂理が働いていることに勇気を持ち続けてください。

あなたがしていたすべての善は、報酬なしには残りません。

感謝と愛情をこめて。  
 
シエラレオネ地区長 
        シスター・アドリアナ

                (訳:吉原千晶)
 
 
 


 
私たちは、“シエラレオネとともに、シスターとともに、支援者とともに”歩むものであること、そして何よりも主とともに歩む者であることを感謝いたします。                    
                                                                 (菅野勝治郎)