2017年8月4日金曜日

8月を迎えて


“ともに歩む会”は、現地ルンサの学校に合わせて、8月31日を年度末としています。ですから、8月は、年度末の月になり、9月の総会に向けての準備に追われる日々になります。
 
宣教クララ修道会本部(ローマ)のSr.イサベル オロスコから次のメールをいただきました。
 

 詩篇(聖書)より

  112:6 主に従う人はとこしえに揺らぐことがない。彼はとこしえに記憶される。

     7 彼は悪評を立てられても恐れない。その心は、固く主に信頼している。

     9 貧しい人々にはふるまい与え、その善い業は永遠に堪える。

       彼の角は高く上げられて、栄光に輝く。

 

敬愛する菅野勝治郎先生

 宣教クララ修道会総長 Sr.マルタ ガブリラ エルナンデス マルテイン デル カンポの代理としてこの手紙を送らせて頂きます。ただ今、総長様は事故によって左腕の肘を骨折しています。

  会報16号を送っていただいた事と共に、シエラレオネへの支援を心から感謝します。

神様は、“ともに歩む会”と私たちのミッションをめぐり合わせてくださり、弱い立場にいる兄弟姉妹を助け続けている事を喜んでおられるでしょう。

  神様からのたくさんの喜びと力が皆さまにありますように。

グアダルペの聖母マリア様の豊かな母の愛が、“ともに歩む会”の皆さまを守って下さるようにお祈りします。

 

私たちの力の源、キリストの聖体とともに  

Sr.イサベル オロスコ(訳:田中マルタ)


 
   上の写真は、クララ修道会総評議員Sr.スザンナと本部スタッフ4名が懇談した時のものです。後列左端がSr.スザンナ、その隣が新地区長のSr.鴨井千恵子、右端が前地区長のSr,アンヘレス トーレス。前列右端がSr.白幡和子。
 Sr.スザンナは、日本の地区長の交代に際して、全シスターの誓約式に立ち会うために、総長の代理として来日されたそうです。