2018年6月23日土曜日

大地震のお見舞い。 /  支援物資


いつも変わらないご支援をいただき、心より感謝申し上げます。

昨日、豊中市のN様からいただいた振込通信に次のように記されていました。 「大阪北部の地震では激しく揺れましたが被害はなく、豊中教会の皆さまも無事です。」

この度の大地震で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。    

この地域の皆さまのリストを上げてご無事を祈りつつも、お見舞いのお手紙も出せずにおりました。遅ればせながら、更なる余震がありませんように、また、この地域の皆さまの上に、平安な日々が一日も早く来ますようにお祈りいたします。

さて、630日発行予定の会報20号は、入稿が済みました。その後に、コンテナの荷物が無事に届いた様子の写真が送られてきました。
     オレンジ色のTシャツの方がグッドリチさん  
                                   今回は、改めて支援物資の呼びかけはしないで、それまでに既に本部などに保存されていた支援物資やシスター白幡がシエラレオネに帰任されるにあたってのお荷物などが中心でしたが、合計で80箱以上になり、写真のような状態になりました。
  これらの荷物のコンテナによる輸送は、日本在住のグッドリチさんご夫妻のご好意によっています。ミスターグッドリチさんのお母さまは、クララ会のクリニックのあるマイル91という地域のご出身だそうです。
 会報20号にも書きましたが、この秋にもグッドリチさんのコンテナで荷物を運んでいただく計画です。学用品、運動用具類、楽器類など、学校教育の用品・用具を中心に集めます。
 今日、シスターから届いたお手紙によると、シスターは学期末試験の用紙を作るために、ノートをほどいて、1枚ずつ学校の印を押して数千枚の試験用紙を作ることに忙殺されているそうです。次回は、ノートだけでなく、レポート用紙も忘れずに入れたいと思っています。 今後とも宜しくお願いいたします。  (菅野勝治郎)