8月を迎えましたが、まだまだ厳しい状況の中におられる震災被災地の皆様のために引き続きお祈りいたします。
▼ さて、私どもの「ともに歩む会」では、シエラレオネ現地の学制に合わせて、8月末日を年度末としております。7月28日に、今年度最後の支援金を送金しました。2か月分の給食支援費7600㌦と多目的支援費3170㌦です。これで、今年度送金したいと願っていた支援金はほぼ100%送金できました。7月末日の時点での仮決算報告をすべての本部委員に送付して精査していただき、9月に開催される本部総会にて今年度の決算報告案、来年度の予算案などを審議していただくことになります。
▼ 世田谷記念病院に入院しておられるシスター白幡から次のメールをいただきました。
ともに歩む会の皆様、暑中お見舞い申し上げます。
5月はマリア様の月でしたから、それで最後の5月31日、天と地の女王であるマリア様をお祝いすることにしました。お花はろうそく、ろうそくを集めて マリア様を祭壇の左側にかざりました。大きなろうそくと青い布で飾りました。
式はとてもよく出来ました。共同体のみんなも、来賓にいらした方たちもとても喜んでいました。式のあと、後片付けを手伝っていた時、大きな布なので祭壇の下に降りて二人でたたもうかと思っていた時に、私の右足が布を踏んでいてそれで大理石の床に倒れ込んでしまいました。すぐには立ち上がれずシスターに助けていただいて車いすで共同のお部屋に行きました。管区長様がすぐに救急車を呼んでくださって、救急隊の方たちがどこの病院に行ったらよいか調べました。すぐ世田谷中央病院と決まり、救急車でそこに行きました。すぐにレントゲン写真を撮り、腰の骨が折れているので手術が必要だから今晩はここに泊まってくださいと言われました。
この病院にはひと月入院していました。その後、世田谷記念病院に移りました。ここはリハビリ専門の病院なので毎日どのようなリハビリをするか打ち合わせます。 理学療法は筋肉の痛みとか傷の痛みとかを見ながら、理学療法士の方が一人ずつに合わせてリハビリをやってくれます。私は今、一本のつえで歩く練習を始めていますが、右の足がうまく動きません。作業療法として脳の訓練もしてくれます、絵を描いたり、時にはピアノを弾きます。一度ピアノの音が聞こえたので、私も弾けますかとたずねましたら、やってみましょうということで始まりました。2冊しか楽譜の本がありません。でも長いあいだ弾いていないので、とても練習が必要です。本も借りられて感謝しています。
毎日リハビリの予定がありますので、午前中は面会することができません。午後は4時から6時までが面会時間です。することが無いので空いた時間には刺しゅうをしています。好きだからやっています。こういうことが無かったらどうして過ごしたらいいかわかりません。菅野先生ご夫妻も何度も訪ねて下さっています。私にとって、今最も必要なことは皆様のお祈りです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。どうぞこれからも、ともに歩む会ためにお祈りください。私も皆様と皆様のご家族の上に、神様のお恵みが豊かにありますようにお祈りしています。 一つひとつの事を思い出しながら、皆様のことを思い出しています。2026年7月17日
▼ 「100人のタリス」について
毎年、「ともに歩む会」への支援を目的にしたチャリティーコンサートを開催して下さっている カトリック世田谷教会の合唱団「教会音楽アンサンブルユビラーテ」さんでは、今年は他の団体にも呼び掛けて「東京100人のタリス実行委員会」を立ち上げ、11月7日にウェスレアン・ホーリネス教団 淀橋教会のインマヌエル礼拝堂を会場にして、約120名の団員による演奏会を開をかれることになりました。
この演奏会の収益は「ともに歩む会」にご寄付くださるそうです。詳しくは、下をチラシをご覧ください。
